東京ウェディングスタイルで素敵なご縁を頂いた御二人のこだわり結婚披露宴の撮影に行ってきました。
今回は持ち込みカメラマンからみたFish Bank TOKYO(フィッシュバンク トーキョー)での結婚式をレポートします。
これからFish Bank TOKYOで結婚披露宴をされる方は是非参考にしてください。
アクセス
汐留駅から徒歩1分ですが、実際はほとんどのお客さんが山手線「新橋駅」から徒歩で来られます。改札口からFish Bank TOKYO(フィッシュバンク トーキョー)が入ってる汐留シティセンター徒歩5分くらいでした。
汐留シティセンターについて
ちなみにFish Bank TOKYO(フィッシュバンク トーキョー)が入ってる汐留シティセンターの同じフロアにはLUMIVEIL TOKYO, MAJESTIC, The OREGON Bar & Grillなどの有名レストランが入ってます。このうち、結婚式ができるのはFish Bank TOKYOとLUMIVEIL TOKYOです。
MAJESTICとThe OREGON Bar & Grillは結婚式はできませんが、2次会は可能のようです。
事前の打ち合わせについて
撮影が比較的難しいFish Bank TOKYO。挙式会場、披露宴会場、新郎新婦の控え室、来賓控え室、ウェルカムパーティースペース、入場動線などなど、結婚式当日ではなく、別日程(事前)で確認が必要です。(日程はプランナーさんと事前にメールで調整します)
事前の下見は絶対に必要です。
特に夏は外光がキツく撮影に苦戦します。慣れてるカメラマンなら当日調整すれば良いですが、その場合でも10分で良いので事前に見ておくとオススメします。
カメラマンの入り時間
撮影開始時刻は挙式1時間前からスタートなので10分前に入っておくと良いでしょう。お二人の控え室前で待機しておくのがベストです。
お二人の控え室の様子(メイクルームの様子)
東京タワーが見えるお部屋で完全にプライベート空間。広さにすると10畳くらいです。
着替えスペースから打ち合わせのスペースまであります。
メイク完了からの流れ
挙式会場になるお店外のホールとウェルカムスペースでロケーション撮影。
比較的時間が多く取れるのでゆっくり撮影することが可能です。
その後リハーサルをしていよいよ挙式です。
挙式の様子
今回の挙式は牧師無しの人前式スタイル。
天井が非常に高いので天板は非常に厳しいのisoをあげて撮影したほうが良いでしょう。
また、挙式を終えたらすぐに集合写真です。挙式を行うスペースを借りれる時間も限られているので、階段を急いで登り撮影をしましょう。
ウェルカムスペースにて
今回のウェルカムスペースは親族と友人それぞれ別の場所にありました。
どちらも比較的長く滞在時間が取れるのでご親族・友人と沢山写真を撮る時間があります。
披露宴について
会場の明るさについて
高砂後ろからの外光が非常に明るいので気をつけましょう。スマホで撮影をしている方は逆光になるので、みんな真っ暗です。天井が高いので天板も使いづらいです。なので+補正での撮影がマストになります。
東京タワーの電飾について
撮影時期は6月で、披露宴開始は17時半。まだまだ外は明るいですが、披露宴を折り返す頃には日がかなり傾き始めて東京タワーが点灯します。
夏場の土曜日は20時からライトの光が変わる事が多いので、赤色の東京タワーを撮影したい場合は20時まで、それ以外の光で撮りたい人は20時以降が良いでしょう。
披露宴お開き後
披露宴のお開き後にお二人の控え室にて東京タワーをバックに撮影が可能です。
お食事について
本格的なフランス料理が頂けるハイエンドなレストランとして有名なFish Bank TOKYO。
今回来日されたご新郎のご家族様が、料理があまりにも美味しかったようで、新郎さんに大絶賛していたのが印象的でした。
撮影納品枚数:944枚
撮影プラン:挙式+披露宴+二次会
→プラン・料金はこちら
※二次会は新橋のKAWARA DININGで撮影しました。
****************************
結婚式に特化した実績No.1のカメラマンが心を込めて撮影しております。ご質問などお気軽にご相談ください。