東京ウェディングスタイルで素敵なご縁を頂いた御二人のこだわり結婚披露宴の撮影に行ってきました。
今回は持ち込みカメラマンからみた浅草神社での結婚式と櫻茶ヤでの披露宴をレポートします。
これから浅草神社と櫻茶ヤで結婚披露宴をされる方は是非参考にしてください。
浅草神社での結婚式について
アクセス
浅草神社は浅草駅から徒歩7分くらい
カメラマンの持ち込み料
無料
カメラマンの入り時間
今回浅草神社での結婚式は12時から。普段なら1時間以上前に入りますが、今回は挙式45分に入り30分前から撮影開始。
控え室の様子
20畳ほどの畳の部屋が2つ用意されていて、1つは新郎新婦と親族の控え室で親族紹介などが行われます。もう一つは友人控え室です。どちらとも撮影可能です。
撮影の制限
浅草神社は神殿内は撮影可能ですが、右前方の位置からしか撮影できません。もちろん動くこともできません。
修祓、祝詞奏上は撮影禁止です。
玉串奉奠の時だけ、前方の神前(別部屋)へ移動するので、その時だけ移動が許され、神前の右前方から撮影できます。
式終了後、神殿内で、ほんの少し(5分程度)ポーズ写真など撮影する事が出来ます。
撮影ポジション
撮影位置は右前方から動く事ができません。しかし、神前式だと、左前方だと綿帽子などで新婦さんの顔が隠れてしまう為、右前方から撮影できる事はありがたいです。
式終了後の進行について
神殿内でポーズ写真を撮影→神社前にて集合写真を撮影
浅草神社から櫻茶ヤまでの移動
今回は親族・友人は「はとバス」で移動。乗車時間は5分程度ですが、歩くと20分以上かかるので助かりますね。
櫻茶ヤでの披露宴について
カメラマンの持ち込み料
無料
撮影の制限
櫻茶ヤは特に制限なく自由に撮影可能です。
お部屋やスタッフの様子
50名〜100名ほど入れる畳の和風な素敵な宴会場でした。スタッフの方も皆様良い方ばかりでした。
進行について
今回は会食なので、入場→新郎挨拶→乾杯して団らんでした。途中、新郎の誕生日だったので、サプライズで、ケーキのプレゼントがあり、ついでにケーキ入刀しました。
料理
- 祝肴(子持ち昆布)
- 御椀(蛤と紅白安平)
- 御造り三点盛り
- 鯛若葉佐挟焼き
- 和牛ステーキ
- 合鴨ロース
- 紅白素麺
- 赤飯
- パパイヤとピオーネの水菓子
総評・口コミ
浅草神社での結婚式について
浅草神社は由緒正しき神社で、厳か雰囲気で、素敵な神前式でした。スタッフの皆様も優しく、丁寧に説明して頂けました。
ただ、式の30分前から控え室が使用できなくて、式の説明と親族紹介の後、すぐ式が始まったので、慌ただしかったです。
観光スポットという事もあり、外国人観光客がたくさんいます。外国人観光客にとっては着物の花嫁さんは珍しく、囲まれ、勝手に写真を取られます。境内は気軽には歩けません。その為、境内での撮影には背景に観光客が映り込みます。なので、神殿内でのポーズ撮影が出来る事は助かりました。
櫻茶ヤでの披露宴について
櫻茶ヤでは江戸風情を味わえる素敵な料亭です。入場前のポーズ写真などもスタッフの方が親切に対応して頂き、スムーズに撮影できました。
撮影プラン:挙式+披露宴
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