東京ウェディングスタイルで素敵なご縁を頂いた御二人のこだわり結婚披露宴の撮影に行ってきました。
今回は持ち込みカメラマンからみたルシェルブラン表参道での結婚式・披露宴をレポートします。
これからルシェルブラン表参道で結婚式をされる方は是非参考にしてください。
持ち込みカメラマンについて
ルシェルブラン表参道での挙式・披露宴において、持ち込みカメラマンの制限はありません。
その他、ビデオやドレス、またお花まで持ち込み無料と、お二人に優しい結婚式場です。
何でもかんでも持ち込み制限や持ち込み料を取る一般的な結婚式場とは違い、お二人に優しい結婚式場です。
10年後には日本の結婚式事情も大きく変わっていると嬉しいな〜って思う今日この頃です。
大まかな進行
- 14時:入り時間
- 14時45分:メイクルーム撮影
- 15時:ロケーション撮影
- 15時20分:挙式リハーサル
- 15時40分:親族紹介
- 16時:挙式
- 17時:披露宴
- 19時半:お開き
- 20時:お見送り後の撮影完了
カメラマンの入り時間
今回はお客様の希望で挙式2時間前でした。
撮影できるメイクまでの時間の間にキャプテンと軽く打ち合わせ。打ち合わせの為に、会場側から2時間前指定なのかもしれません。
打ち合わせからメイクまで少々時間があります。
メイク撮影について
撮影が始まったのは挙式1時間15分前くらいから。
写真を見ていただくとわかるのですが、そこまで広くないです。そこは郊外ではなく、表参道という立地なので仕方ないですね。
映像のスタッフさんと連携しながら撮影すればそこまできつくはありません。
メイク撮影〜ロケーション撮影
ロケーション撮影はかなり豊富です。20分くらいしか撮れないので順序良く撮影していきます。
- メイクルーム
- 入り口
- キャットストリート
- 館内の階段
- テラス
- チャペル内
キャットストリートの撮影は会場の前がメインです。
人通りは時間帯にもよりますが、かなり多いです。ちなみにこの日は訪日外国人がたくさんいました。
リハーサル〜親族紹介
リハサールはチャペルにてお二人と新婦の親御様と一緒に。その後、ご親族様が入ってこられ、そのまま親族紹介があります。
挙式撮影について
撮影に関しては自由に動けますが、列席者が座っている椅子の周りの動けるスペースが意外と狭く、場合によってはお客様に声かけて、移動させてもらいます。こればっかりは仕方ありませんね。
意外とネックなのが天バン(ストロボ)です。というのも天井が段々になっている箇所が多いのと、外光が強いという事。
この部分は結婚式の撮影に慣れてないと苦労します。もし初めて撮影されるカメラマンでしたら天井構造をしっかりと確認する必要があります。
挙式後のイベント
テラスに移動しフラワーシャワー、バルーンリリース(これはオプションかな)ブーケトス、そのまま全員集合写真があります。
全員集合写真まではテラス、個別(グループ)、親族写真はチャペルで行いました。
披露宴の撮影
進行に関しては一般的な結婚式場と変わらないです。
今回はお二人の希望だったのかもしれませんが、いわゆるTHE高砂ではなく、みなさんと同じ目線に設置され、テーブルも小さくする事で仕切りをなくした印象がしました。
最近、この形態が増えてきましたね。このスタイル意外と好印象です。
スタッフの様子
会場の方は皆さん笑顔で外部スタッフに対しても感じ良かったです。
挙式後、全員集合写真を撮らせていただけるのですが、外注カメラマンにも脚立を貸してくれます。
今回は別の映像会社さんが入られていましたが、「先週も来たし、結構来てます!」との事。
口コミサイトでも評判が良く、かなりオススメの結婚式場です。
撮影納品枚数:940枚
撮影プラン:挙式+披露宴(延長料金を頂きました)
→プラン・料金はこちら
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結婚式に特化した実績No.1のカメラマンが心を込めて撮影しております。ご質問などお気軽にご相談ください。